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手がかかる?無垢フローリングは生半可な気持ちで手を出してはいけない理由



こんにちは。Wood Life Designです。


今回も、家づくりで人気の仕様についてご紹介します。それは「無垢フローリング」。


木ならではのナチュラルさと、素足で歩いたときの心地よさに戻れなくなる人続出です。

お子さんの感性にも良い影響があります。


ただ、当然無垢材ならではのデメリットもあります。反ったりへこんだり伸縮して隙間ができやすい、汚れやすく傷がつきやすい、床が鳴ることがある、床暖房に向かない、オイルを塗るなどの手入れが必要など。


デリケートな上に導入コストも割高という、本当に好きな人にしか愛せない子なんです。


しかし、それでも人気なのはワケがあります。見た目や香り、感触に虜になるのはもちろん、湿度の高い日本では調湿効果も大きなメリットです。


また、無垢は時が経つほど味わい深い色になっていきます。お子さんの成長を間近で見守ってくれ、一緒に育っていく存在でもあります。


そう考えると、愛着がわいてきませんか?


ちなみに、おススメの木材は杉・檜・パインなどの針葉樹です。これらは空気を多く含むため、あたたかいです。


あなたが多くのデメリットを許せるなら、ぜひ無垢フローリングをご検討ください。




家づくりでもしお悩みであれば、Wood Life Designにお気軽にご相談ください。


電話:046-293-0808

(受付時間:月~土 8:00~18:00)



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